ここがあの女のハウスね

野鳥と旅行とその他のログ

アラサーではなく30歳をこえた自分へ。

今日は鳥のお話じゃありません。



「はやくおとなになりたいな」


今日の作業のお供BGM。

子供に戻って駄目な所を正して立派なオトナになりたかったなぁ…。
昔ばかり見つめ直しても仕方ないですが…。

今回のテーマは5年後の自分、、です。
5年後なんて近いようで遠い。

ちょっと未来のことを考える機会も多くなってきた年頃なので、殴り書きをします。

ーーーーーーーーー
5年後…

もしかしたら結婚してるかもしれない。
もしかしたら両親も死んでるかもしれない。
もしかしたら妹のほうが先に結婚してるかもしれない。
もしかしたら子供もいるかもしれない。
もしかしたら祖父母も死んでるかもしれない。
もしかしたらまたバイクに乗ってるかもしれない。(そりゃないか)


でも5年後の私に頑張っていて欲しいことはお仕事です。あえてのお仕事です。
今の自分はデザイナーという肩書で頑張ってますが、自分の仕事の説明が上手く出来ません。
説明の仕方が下手なのか、周りの人間に説明しても、あまりいんたーねっつに詳しくないと伝わりません。
これは結局自分がふわっとしたものを作っているから、上手に説明ができないんでしょう。


今の自分は、(見てくれる人は居ないだろうけど)自分の作ったものの評価を恐れて、表舞台に立たせるのが苦手です。
なので、5年後の自分には克服してもらいたいです。
もちろん仕事で作ったものは店頭に並んだり、いんたーねっつに転がってたりしますが・・・。仕事以外で自分の世界を詰め込んだものを作りたいです。

きっと表舞台に出せるものが作れるようになったら、もっと自己表現ができるようになったら、もっともっと自分に自信が持てて仕事の幅も広がるんだろうな。

今の自分は5年後の自分に未来を託して、与えられた仕事を+αくらいでこなして、自分のモノにしていくしかないのです。
帰ってきても、酒のんで寝て起きて仕事、週末はやりたいことに大忙しですから。この辺はもっと努力してお勉強も挟まねばなりませんね(汗)

自分を出すためには、もう少しかかる気がするので、5年後の私はデザイナーという肩書で「なにか」を成し遂げてほしいです。
オリジナルのものでも、商品で億単位の売上でも、なんでもいいんです。
写真でもいいです。自分の好きなこと・表現したものがお仕事に繋がればいいなあと思います。

5年後の自分へ。
5年前の自分は、いやそれよりもっと前からだけど、自分自身が何かわからなくてもがき苦しんでいます。
5年後の自分は、この拙い文を見て微笑むくらいの余裕のある大人になっていてほしいです。

30歳が近づくといろいろ現実を見てきて、なんだかしんみりとなってしまいました。
20代前半のころは、毎日仕事が嫌で、なにも作れなくって、辞めたくって、苦しくって、お金なくって、さっさと結婚したくって、よく泣いてたのになぁ。
なんだか別人のように思えますね。

かなり雑な文章になってますが、これも今のふわふわした生き方がそうさせてるのでしょう(適当)

5年後もプリキュアやってたらいいね・・・!

今日のお話は小っ恥ずかしいので、Twitterに投稿すらいたしません(汗)

はてなグッズでドヤりたいのでグッズください。



はてなブログ5周年ありがとうキャンペーンお題第2弾「5年後の自分へ」
http://blog.hatena.ne.jp/-/campaign/hatenablog-5th-anniversary