初夏の風物詩あじさいを撮ってきました[神戸市立森林植物園]

こんにちわ。Apple Musicと電子書籍にハマってしまってる@nappao1です。

だいぶ久しぶりの更新となってしまいました。

更新していなかった数ヶ月の間に結構写真を撮りに出かけていましたが、お気に入りスポットに何度も足を運んでしまう人間ゆえ目新しさが無かった為、更新はしてませんでした。（言い訳）

今回は、6月の中頃に訪れた「神戸市立森林植物園」に行ってきた時のことを書こうと思います。

6月13日（土）から7月12日（日）の「森の中のあじさい探索」が始まっており、期間中美しい紫陽花が咲き誇っています。

梅雨ということもあり、お天気が心配でしたが一雨来そうで来ないような曇り空の元、写真撮影してきました。

駐車場からすぐ、メタセコイヤ並木道の近くに「小さなお花畑」が！

（正式名称をメモし忘れてしまったので名前を忘れてしまいました…）

私が訪れた時はまだ咲いていない紫陽花が少々あったため、ちょっと珍しい（？）写真が撮れました。

雨と草木の匂いがして、田舎に帰った気分になります。居心地の良さは抜群。

可憐というか凛としているというか、雪洞のような形が愛らしいというか、涼しげな感じがジメジメした空気もふっとばすような。

紫陽花が咲いている通りを離れると芝生や山道があったりするのですが、特に見頃の花が無かったので30分ほど登って降りてきてしまいました。

近くのお花屋さんでは大きな紫陽花が売られていたり、、

奥の方には池があったり・、、（行ってない）

”公園”と名乗る場所には「池」アリ！「鴨」アリ！という迷信が自分の中にあって、今回も池があったので行こうと思ったのですが体力に限界が来て断念。

待合ホールのような場所で「この時期見られる動物」と書かれた看板があり、やっぱり”カモ”の姿はありました。

早く寒い時期になってカモがやってこないかなぁ～。

 

“森林"植物園ということで、少々交通が不便ですが、行く価値アリです。

今週日曜日までなので、悩んでいる方は是非。