フレンドリーなカルガモ＋イカル[大仙公園]2016.03.26

3月26日の大仙公園です。

大仙公園の日本庭園が好きなので、今回も行こうかと思っていましたが道中にカワラヒワに遭遇。

つがいで草むらでごはんタイムでした。

あとはメジロ。

日本庭園前に居ました。

途中でジョウビタキと出会いましたが、良い写真がなかったので省略。

日本庭園につくとハクセキレイがお出迎えです。

何やら池のほうが騒がしいので向かうと・・・。

いそげ～～～～

カルガモたちが鯉の餌を必死になって食べようとしていました。

以下、その様子です。

とことこ

ん？

なにか見つけた！

あれだ！

届かない

よっこらせ

もぐ

どうでしたか？

ビミョ～

か、カルガモってそんなポーズできるんだ・・・。

股関節(あるのか？)は一体どうなってるんだろうと疑問に感じました。

まぁまぁそんなこともありますよ

ハクセキレイが様子を見に来ました。 あの、そこカルガモがびちゃびちゃにしたところですよ

いつもの餅です。

ひとり１個って決まってるみたいです。

ここの日本庭園はカルガモがすごく近い。

満足してきたので、公園内を移動。

すると、綺麗な鳴き声が聞こえてきました。

イカルです。

ずっと枝に止まってましたが、この時は木の実を食べてるわけでもなく、写真を撮らせてくれました。

おじちゃんが声をかけてくれて、この辺を巡回してるらしいです。

貴重な情報、ありがとうございます。

大仙公園はフレンドリーなカルガモに、フレンドリーな地元の人がいました。

大仙公園で決心したのですが…。

でかいレンズを持っていると、声をかけられやすい…！

でかいレンズで野鳥撮影をしているのに、見た目だけで中身が伴っていないので、これを期に図鑑を買いました。

仕事の空き時間に、小説代わりに読んでいます(しかし難点があり、荷物になってしまって鞄が重い）。

しかし鳴き声だけで分かる日はいつ来るのだろうか。。

まだまだ精進したい。

おわり