何やらめずらしいサギがやってきたらしい[服部緑地]2016.11.06
追記:その後
www.natsutan.com
11月6日の服部緑地です。
本当は昆陽池公園に行く予定でしたが思ったより寒く、雨がパラつき始めたので近場で済ませることにしました。
これが吉と出たのか凶と出たのか、すごく珍しいサギに出会うことになりました。
いつものところに向かおうとすると、池に50人オーバーのバーダーたちが…。
ただならぬモノが居るのかと覗いてみると、蓮の葉に見え隠れする"何か"がいるらしい。
カメラを急いで構えますが場所がつかめず、やっと見つけたと思ったらまた隠れての繰り返しで、上手に取ることが出来ませんでした。
何人かの方がブログを書かれていたり、動画もあげてくださっていたので、家で再確認をしました。
タカサゴクロサギ(高砂黒鷺、学名:Ixobrychus flavicollis)は、コウノトリ目サギ科に分類される鳥類の一種である。和名は、「台湾に生息する黒いサギ」ということからついた。日本に留鳥として生息するクロサギとは属が異なる
タカサゴクロサギ - Wikipedia
あまりにも聞き慣れない名前・見た目で勉強不足を痛感しました…。
このタカサゴクロサギはいつまでここに居るんでしょうか。。
もし撮れるようなら撮ってみたいですが、来週までいるのかなぁ。
しばらくの間、賑わいそうですね。
その後プールのコーナーにまたマガモが浮いてないか確認しに行くと、カルガモも浮いていました。
マガモももちろんいました。
カモの中でマガモとカルガモの飛び方がいちばん好きです…。
厳密にどの辺がどう違うのかわかりませんが…。
何やら珍しい鳥を見て嬉しいのやら、撮れなくて悲しいのやら、後悔の残る探鳥となってしまいました。
コンビニで買ったうどんは店員のレンジでチン!不足で冷えたままベンチで食べることとなってしまいましたし…!(やつあたり)
おわり